そこにいたことをここに
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美男高校地球防衛部LOVE!活劇! 感想
あのぶっ飛んだアニメを舞台ならではの方法で、一切妥協することなく表現しきってしまったとんでもない作品でした。
制服のまま湯船に浸かる由布院と鬼怒川によるちくわぶ談義、からの「2.5次元の限界」へのいきなりの言及に始まり、自重という概念が忘れ去られたかのようなメタ発言に次ぐメタ発言、キャラ崩壊なんてまるで恐れないアドリブシーン、衝撃の入浴シーン、あのバンクをマジでそのまんま比喩じゃなくやってのけてしまった変身シーン、とかなんとかもう例を挙げればキリがないんですが、とにかく頭おかしいよ!(褒めてる)としか言いようのない展開を、アニメと同じ劇伴や楽曲(と、その他の有名な曲のパロディーや、相変わらずファン層の年齢を考えていない某楽曲)と共に見せつけてきたあの空間は、大の大人たちの全力の悪ふざけと「愛」に満ちていて、それこそ「活劇はいいぞ」としか言えなくなるような、強烈な何かを全身に浴びせられました。
こうしてまた一つ新たな伝説を残してしまった防衛部というコンテンツに、これからも振り回されながらついていきたいという思いが、よく分からない経緯を辿ってより一層強められたような、そんな気分にさせられた一日でした。
明日の千秋楽が無事に執り行われることを祈りつつ、間近に迫ったアニメ二期の制作発表会と、その後に起こるあれやこれやを今から楽しみに待ちたいです。
制服のまま湯船に浸かる由布院と鬼怒川によるちくわぶ談義、からの「2.5次元の限界」へのいきなりの言及に始まり、自重という概念が忘れ去られたかのようなメタ発言に次ぐメタ発言、キャラ崩壊なんてまるで恐れないアドリブシーン、衝撃の入浴シーン、あのバンクをマジでそのまんま比喩じゃなくやってのけてしまった変身シーン、とかなんとかもう例を挙げればキリがないんですが、とにかく頭おかしいよ!(褒めてる)としか言いようのない展開を、アニメと同じ劇伴や楽曲(と、その他の有名な曲のパロディーや、相変わらずファン層の年齢を考えていない某楽曲)と共に見せつけてきたあの空間は、大の大人たちの全力の悪ふざけと「愛」に満ちていて、それこそ「活劇はいいぞ」としか言えなくなるような、強烈な何かを全身に浴びせられました。
こうしてまた一つ新たな伝説を残してしまった防衛部というコンテンツに、これからも振り回されながらついていきたいという思いが、よく分からない経緯を辿ってより一層強められたような、そんな気分にさせられた一日でした。
明日の千秋楽が無事に執り行われることを祈りつつ、間近に迫ったアニメ二期の制作発表会と、その後に起こるあれやこれやを今から楽しみに待ちたいです。
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