そこにいたことをここに
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夜公演のみ参加してきました。多田恋のイベントへの参加は初めてでしたが、キャストが登壇するイベントとして見ると久々のものだったので、新鮮さもあり感覚が懐かしくもありといった感じでした。たくさん笑ったイベントでした。
最初の好きなシーンを挙げるコーナーは、櫻井さんのシャルルとニャンコビッグのシーンも良かったですし、石上さんのピン先輩が委員長を起こすシーンと、中村さんの多田くんと伊集院の伊集院薫ショーの帰りのシーンは「分かる~!」といった感じでしたし、掛け合いの話も面白かったですし、ちょうど昨日少し復習していましたが、改めて作品を楽しく振り返れて良かったです。
ゲームコーナーは「あいついつもより喋ってんぞ」と言われる梅子さんがずるかったです。先月行くはずだったパンドーラの夜公演が台風で飛んだこともあり、個人的には復帰後初の、お久しぶりの梅原さんでしたが、まさかこうなるとは……(笑)
まさかとは言いましたがそこまでの流れがあったのでめちゃくちゃ期待していましたし、「梅子見れんのかな……」と呟いた中村さんは同志かと思いました。女になった甲斐もあり(?)梅原さんと下地さんのチームが優勝されていておめでたかったです。ホットチョコレートスプーン、気になっているので買ってみたいです。
綺麗に完結した作品に対して続きを望む行為の是非、みたいなものが自分の中で少し前から議題になっていたのですが、だからこそ、最後の挨拶で役者側である梅原さんが、「綺麗に完結したのでそれは皆さんの想像にお任せして」という選択肢を提示されていたこと、そして続けて、「杉本の中で日向子とHINAがイコールになる瞬間があるかもしれない」と、とても惹かれるifの未来を口にされていたことには、何か言い当てられてしまったような、胸がすっとするような不思議な気持ちになり、別に複雑に考えることもないかと思うことが出来ました。もちろん中村さんや(ラジオでも繰り返しおっしゃっていた)下野さんのように、具体的に見たい展開を挙げてくださるのもとても嬉しかったです。
「伊集院くんは恋がしたい」、もしも実現するときは、多田くんとの熱い友情感も変わらず大事にされていてほしいですし、ピン先輩と委員長にも、それこそ梅原さんがおっしゃっていたような展開や進展があってほしいような、まだまだあのままの感じでいてほしいような……!
いずれにしても、小説版などまだ触れられていない媒体もあるので、石上さんのようにそれらにも触れながら、今後もこの作品を楽しみたいと思いました。
1クールのオンエアと今日のイベント、ありがとうございました。いつも心は虹色に!