そこにいたことをここに
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劇場の音響で聞ける良さというのは以前も今回も強く感じましたが、今回は特に、ギャグ要素と庵條先輩(!?)にみんなで爆笑しながら見られたのが本当に楽しかったです。特にオーディション回は初見時以上に笑えました。
伏線を一つ発見出来たというのも一応記しておきたくて、合宿回でのことなんですが、あの時点で既に、小花の花束から雪の結晶型のアルテの光が零れていたんですね。気づいた時には一人で「おおっ」と声を漏らしてしまいました。
最終話は、予告を見て以来ずっと気になっていた、帝歌が小花のリボンを握りしめているシーンや、それぞれが小花に語りかけるシーン(まさかの除菌スプレーと庵條先輩のターンには会場も私も吹き出してしまいました……笑)、みんなでスカラ・アルティスタを駆け上がるシーン、そして絵だけではありますが、ゲームのほうのキャラも登場したことなどが印象深かったです。「小花がビーム出して世界が滅ぶかもしれない」なんて話もトークパートではありましたが、そうはならず(笑)、無事大団円を迎えられて、見届けられてよかったです。
たくさん笑って、眩しさと愛しさに何度か泣かされて、トークも楽しませていただいて、作品のこともキャストさんのことも、ますます応援したくなった上映会でした。
最高のクリスマスになりました。ありがとうございました。
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これで何かが終わってしまうような気がしていたんです。この先の未来があまりにも真っ白で、そこにどれだけの可能性が残されているのかも分からなくて、円盤はまだ出続けるけれど、大きな区切りは今日ついてしまうのではないかと、そんな風に思えて仕方なかったんです。
いろいろな覚悟を決めたうえで、今日のこの場に臨みました。それでも最初の曲から泣いてしまって、ことあるごとに泣いてしまって、目の前の彼らに抱く思いも、これまで彼らを見てきた時間が見せる感傷も、過去最大に膨れ上がって、愛しくて辛くて、聞き分けのない子供のように、終わりを拒みたくなる一方でした。
だから最後の最後に、こうしてはっきりとした未来を彼らが伝えてくれて、どれだけ救われたか分かりません。
今度こそ「その先」のないものになってしまうのかもしれないけれど、それでも今は、ここで終わらないことが嬉しくて、喜ばしくて、結局また泣いてしまいました。
今度は涙が止まりませんでした。
これからもよろしくと笑顔で語る彼らと、冗談みたいに大きな未来に向かえること、本当に幸せに思います。
今日はありがとうございました。この先もよろしくお願いします。
いろいろな覚悟を決めたうえで、今日のこの場に臨みました。それでも最初の曲から泣いてしまって、ことあるごとに泣いてしまって、目の前の彼らに抱く思いも、これまで彼らを見てきた時間が見せる感傷も、過去最大に膨れ上がって、愛しくて辛くて、聞き分けのない子供のように、終わりを拒みたくなる一方でした。
だから最後の最後に、こうしてはっきりとした未来を彼らが伝えてくれて、どれだけ救われたか分かりません。
今度こそ「その先」のないものになってしまうのかもしれないけれど、それでも今は、ここで終わらないことが嬉しくて、喜ばしくて、結局また泣いてしまいました。
今度は涙が止まりませんでした。
これからもよろしくと笑顔で語る彼らと、冗談みたいに大きな未来に向かえること、本当に幸せに思います。
今日はありがとうございました。この先もよろしくお願いします。
クロプロのお二人をますます好きになったり、蒼井くんすごいな……と改めて思ったり、声優のオタク楽しいな、と思ったりしたイベントでした。
アニサマ開演前に数万人の前で流された番宣映像でのヌーの形態模写に続き、今回クロプロ初のイベントで、サンシャインシティの噴水広場でウーパールーパーの形態模写をした白井さんのことは、後世に語り継いで行きたいです。
芸術品だなぁ、というのが一番の感想です。やっぱり映像面に特筆すべき何かがあるアニメは見ていてとても高揚するし、それだけで好きになれるなと思いました。
もちろんそれだけではないのがこの作品で、特に羽川さんと阿良々木くんに関しては、原作を読んでいるので展開は知っているし、なんなら遥か先の物語も知っているわけですが、それでもわくわくしたし、どきどきしたし、最後にはなんだか胸が締めつけられてしまいました。「だからこそ」というのもあるかもしれません。
完結まであと一本。寂しいですが、楽しみです。
もちろんそれだけではないのがこの作品で、特に羽川さんと阿良々木くんに関しては、原作を読んでいるので展開は知っているし、なんなら遥か先の物語も知っているわけですが、それでもわくわくしたし、どきどきしたし、最後にはなんだか胸が締めつけられてしまいました。「だからこそ」というのもあるかもしれません。
完結まであと一本。寂しいですが、楽しみです。